多摩から世界へ

徒然なるままに、多摩より世界へ情報発信をしていきます

Category: 生物 (page 1 of 2)

日本人のセミの認識と海外の人の反応について

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夏なのでこことぞとばかりセミネタです。さて、セミは日本人にとって非常に夏を語るうえで大切なものです。俳句にも季語としてでてくることを考えると、古来より日本人とセミは切っても切れない関係ということが分かります。では、海外の人にとってセミってどんな存在なんでしょうか??考えてみましょう。

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夏だ!ヒグラシの鳴く条件と場所をおさらいしよう

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さぁ、梅雨も明けて夏本番になりましたね!夏の風物詩であるセミちゃんも連日の如くガーガービービー鳴いております。そんなわたくし、何を隠そう一番好きな虫の鳴き声こそ「ヒグラシ」です。

みなさんは既にこの夏、ヒグラシの鳴き声を聞きましたか?そんなヒグラシの鳴き声が聞ける条件と場所をおさらいしたいと思います。

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エコ除草がきてる!IKEA立川店前の立飛休閑地ではヤギが除草をしているよ

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多摩にはIKEAだってあるんですよ。立川駅から徒歩約10分のIKEA立川店。そのIKEAが他のIKEAの店舗と違う点、それはIEKA立川店の目の前にある空き地にヤギちゃんたちがいるんです!

21匹のヤギちゃんたち

この空き地になんと総勢21匹にもおよびヤギちゃんたちがいます。もちろん野生のヤギがここで子供を産んで大家族になったわけではなく、目的は「除草」のための放牧です。そしてこのヤギちゃんたち、一匹一匹に名前がついています。なんでも、公募できまったのだとか。ちょうど立川駅からIKEAに向かっていく多摩モノレール沿いの道を歩いていけばこのヤギちゃんたちに出会えます。私が歩いたときはお昼時の炎天下で、除草のお仕事は一休憩といわんばかりに、全員が日陰で気持ちよさそうに寝そべっていましたよ。

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立飛ホールディングスの休閑地

そもそもこの地域は立川の再開発地区で、この土地の所有者は立飛ホールディングスという多摩では有名な企業です。立川最後の一等地とも呼ばれているこのエリアはIKEAができ、さらにはララポートもIKEAの隣に今秋オープンということもあり、多摩でももっとも沸いているエリアです。除草をするだけであれば除草剤をまいて、防育草用具で地面を覆ってしまえば簡単っちゃ簡単ですが、それでは味がありませんよね。ヤギを使って除草する、なんとも自然の摂理に近い形をとっている立飛のいきな計らいには共感を覚えますね。

ヤギの除草が今きてる??

今、ヤギによる除草は日本全国で行われています。しかも、「エコ除草」といって、ヤギをレンタルしてくれる企業も現れているんです。ちなみに、ヤギ一匹を一ヶ月レンタルする場合の料金は約1.5万円だそうです。さらに、ヤギレンタル後のヤギ買取オプションなるものもあるそうです。考えてみれば、何もしなければ草が生えてくる土地に、人間がむりやり薬をまいて、蓋をするとは自然界からしてみればなんともおこがましい話です。いづれは開発されてしまうのであれ、その一時の間であってもなるべく自然の摂理に沿った姿が存在するだけでも、とても意味のあるようなことに思えます。立川IKEAを訪れす際は一度、ご覧になってはいかがでしょうか。

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多摩は湧き水の宝庫!カルガモ天国の矢川緑地を歩く

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多摩は湧き水の宝庫です。東京の水は汚い!と思ってる方も多いと思いますが、多摩に限っていえば、多摩の水は23区と比べ物にならないほど質が高いです。多摩中央部を見てみると「国分寺 崖線」というのが走っており、その崖線付近から湧き水が多く沸いていることが多いんです。今回はそのうちの一つ、東京都立川市にある「矢川緑地」にいってきました。

東京都名湧水57選の一つ

東京都の名湧水に選ばれている矢川緑地は、いくつもの湧水ポイントがあり、それらが集い「矢川」となって甲州街道を下り、府中用水へと合流し、谷保の農地用水となっています。

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いたるところから湧いていました。草ボーボーでわかりにくいですが、ここからも。

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カルガモの天国

この緑地にはたくさんのカルガモが生息していることでも有名です。もちろん今回もたくさんのカルガモちゃん達に会うことができました。クワックワッ言ってましたよ。

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その他にもザリガニやカエルなど、生態系の宝庫です。しかし蚊もたくさんいるので、夏付近にいく場合虫除けスプレーをしていくことをおすすめします。今回は無謀にも無防備でいったので、ひたすら刺されました。

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豊富な自然

湧き水が湧いているので、もちろんのこと自然も豊富です。コナラ、ケヤキ、カツラなど多くの植物が根をおろしています。

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彼岸花も咲いていました。

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こ、これは・・・ガマの卵!!!キリタンポみたいでしたよ、これら。

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お散歩にどうぞ

あまり広くないので、ここで1日遊べるかと言ったら決してそうではない場所ですが、自然豊かでリラックスできる場所なのは間違いないので、矢川緑地近辺の方、もしくは近くに行かれる方はぜひ一度おとずれてみてください。散歩コースとして整備されているので、15分もあればまわれます。都会に疲れた方、緑を見たい方はぜひどうぞ。

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初夏には蛍もみれそうですね。

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セミの鳴き声に対する外国人の反応やいかに?

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日本の夏の風物詩でもあるセミ。これは有名な話ですが、セミの鳴き声は外国人(特に欧米の人々)にとってはノイズ音や雑音に聴こえるみたいですね。なんでも日本人は言語脳である左脳で虫の鳴き声を聴き、西洋人は雑音と同じで右脳でそれを処理するからそういう風に聴こえるのだとか。最近では日本のアニメや映画でもセミの鳴き声が聴こえるせいもあり、「日本らしい」というものの見方まででてきているそうです。が、私はあまりそうはおもいません。

 

では日本人はなぜセミの声を「夏の風物詩」であったりとか「情緒」と感じるのでしょうか。

 

私の考えでは、ズバリ日本の四季がはっきりしすぎているからということです。それはつまりどういうことかと言うと、あたりまえの表現になりますが、同じ気候が長くは続かないということになります。実はそれを日本人は「無常」と名づけました。常に同じものは続かない、だからこそ切なさやさびしさ、また懐かしさがうまれたのでしょう。日本人にとってはこれはあたりまえのことですが、ここまで四季がはっきりしている国はめずらしいんですよ。しかもバランスもとれています。

 

そのため、冬には夏を懐かしくおもい、夏には冬が来るための準備をしてきました。それは、それぞれの四季への想いとなり、季語がうまれ、「わびさび」へと昇華しました。そうやって、日本人の感性がみがかれ続けた結果、究極ともいえる「虫の声」を季節に結びつけ、それが情緒となりました。

 

それこそが日本人の「セミの声」に対する姿だと思います。誰しもがセミの声をきくと「夏が来た」と思いますよね。

 

古代ローマ時代、シルクロードの終着点であり、東の最果てであるこの地で「無常」や「わびさび」がうまれることを誰が予想していたでしょうか。文化というのはそういうところからうまれます。
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気温?時間帯?セミの鳴く理由と条件について

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すっかり夏ですね。家のまわりではセミの大合唱がいつまでも続いています。つい最近、家の近くでヒグラシの鳴き声が聴こえました。あまりこのあたりでは聞かなかっただけに、少しうれしくなりましたね。

 

そんな夏の風物詩のセミですが、実は知っているようであって知らないことがたくさんあります。まずはセミの鳴く理由ですが・・・・

<セミの鳴く理由>

  • 雌を呼び寄せるため
  • 仲間とのコミュニケーションの手段

と言われています。人間に分かっていない他の理由もあるんでしょうが、まぁそんなところなのかなぁと思います。なので、鳴くのはほぼ雄のセミだけみたいですね。

 

続いてセミの鳴く条件ですが、これはセミの種類によっても違いますが、大きくそれにかかわる要素は・・・・

<セミの鳴く条件>

  • 気温
  • 時間帯(明るさ)

「気温」「時間帯(明るさ)」です。日本のセミはクマゼミ、アブラゼミ、ニイニイゼミ、ミンミンゼミ、ツクツクボウシ、ヒグラシ等が代表的ですが、これらのセミはそれぞれ鳴く条件がかなり異なってきます。

 

例えば・・・・・クマゼミは気温が高すぎると鳴かない、アブラゼミは25度を下回ると鳴かない、ミンミンゼミとツクツクホウシはあまり気温に関係なくずっと鳴いている、ヒグラシは日没付近に鳴くため明るさが第一要因として関係してくる・・・・・のように、各セミによって何を第一要因とするか、第二要因とするかがかなり異なるように思えます。

 

また、通常ではセミは夜あまり鳴かないみたいなのですが、ヒートアイランド現象による夜間の高温化や照明普及化等の影響により、夜でも気温が高く、明るさもセミの鳴く基準をクリアしてしまっている地域では夜もセミの大合唱が続くという具合で、生態系自体がおかしくなっている節もあります。そのため、一概にセミの鳴く条件というのは分からなくなってしまっているのが現状だと思います。人里離れた山間部では分かるのでしょうが、少なくとも都市部、住宅部では上記の要因はあまりあてにならなくなってきているかもしれません。それに生物に「絶対」はありえないですからね。

 

何回も言っていますが、個人的にはヒグラシの鳴き声が一番好きです。 ヒグラシの鳴き声はヒーリングミュージックにもなっているので、昔を思い出したい方や、仕事に疲れた方はどうぞ笑

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不老不死の生物ベニクラゲ テロメアの仕組みに注目

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不老不死、それは夢物語でもあり、「生物学」という学問の到達点でもあります。生まれた時から決まっているものが「死ぬこと」であり、人間はそれを当たり前として日々生きています。しかし、我々のまわりには人間の考えを超越した生き物や現象が多く存在します。その一つが不老不死の生物である「ベニクラゲ」です。

 

「ベニクラゲ」というのは名前のとおりクラゲです。体長は4mm-5mmくらいで、全世界の熱帯および温帯の海に生息しています。透けた体内の消化器官が赤いことからこの名がつけられています。

 

このベニクラゲ、正確にいうと「不老」ではなく「不死」なんです。どういうことかと言うと、このベニクラゲはある一定の成体になるとそこから人間でいう赤ん坊に戻ります。そしてまた成体になり赤ん坊になる、という生活環を繰り返します。もちろん他の生物に食べられたり、赤ん坊に戻る前に死んでまう個体もありますが、老いる〜若返るということを繰り返せる生物ということで世界中から注目を集めいています。ではなぜこんなことが可能なのでしょうか?これにはテロメアというものが深く関わっていると考えられています。

 

テロメア (Telomere) は真核生物の染色体の末端部にある構造。染色体末端を保護する役目をもつ。Telomere はギリシア語で「末端」を意味するτέλος (telos) と「部分」を意味する μέρος (meros) から作られた語である。末端小粒(まったんしょうりゅう)とも訳される。
テロメアは特徴的な繰り返し配列をもつDNAと、様々なタンパク質からなる構造である。DNAは5’末端から3’末端に向かって複製される[要説明]。したがって、鋳型DNAの片方はDNA二重鎖がほどけると同時に複製されるが、もう片方は何度もDNAポリメラーゼ(DNAを複製)が働くこととなり、どうしても複製できない部分が残ってしまう。それをおぎなうために無意味な繰り返し配列=テロメアがあるのである。

 

簡単にいうと、人間の体は細胞でできています。その細胞は細胞分裂を繰り返し、常に体を最新の状態に、また活動可能な組織体を維持しています。ところが、細胞分裂をするたびにこのテロメアはどんどん短くなっていきます。つまり、細胞分裂の回数には限界があるんです。それが生物としての寿命と大きくかかわっています。

 

ところが、このベニクラゲはどうやら寿命を迎えるとテロメアーゼという酵素を分泌し、テロメアを修復しているようです。そのため、理論的には細胞分裂を永遠に行うことができるため、「不老不死の生物」というふうに呼ばれています。実際に日本の大学の研究で10回の若返りの繰り返しの観察が認められたということです。

 

不老不死、一見夢のような話ですが、実は身近に存在しています。しかし、その謎をとくことはいいとして、その秘密をそのまま人間に応用したりすることは個人的には反対です。そこは、人間が立ち入ってはいけない範囲であり、生命の摂理や自然律を犯すことになってしまいます。それよりかは、有限の時間の中で楽しく健康に好きな人と一生懸命生きる方が幸せであると考えています。

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ギョリュウバイから産まれるマヌカハニーの効能が秀逸

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今年もインフルエンザが猛威をふるっていますね。この時期になるとテレビや雑誌で「インフルエンザに聞く◯◯」という言葉よ非常によーーーく聞きます。そして次の日にスーパーに行くと、その品物がなくなっているという恒例行事です。日本の主婦の方々の消費行動は恐ろしいですね。そして、その紹介するものは主婦の人たちが手軽に買える値段であるという共通点があります。果たして、テレビで紹介する時に万円単位のものを紹介するでしょうか???とすると‥‥と、このあたりで止めておきます。

高栄養価のマヌカハニー

ところでみなさんは「マヌカハニー」というものをみなさんは知っているでしょうか??私は以前パン屋で働いていたことがあり、そこで商品として売り出されていたので詳細を知っているのですが、簡単に言うとプロポリスやロイヤルゼリーと同類の蜂蜜です。プロポリスやロイヤルゼリーは滋養強壮であったり、免疫効果を高めたりすることで知られていますが、このマヌカハニーもそれ同様、というよりもむしろそれ以上の実力を秘めています。

<マヌカハニーの効果・効能>

  • ピロリ菌、大腸菌、腸球菌、消化性潰瘍、化膿レンサ球菌などの胃腸疾患の改善
  • 虫歯、口内炎、歯周病の治療・防止
  • 喉の痛み、鼻のつまりの改善、風邪、インフルエンザの予防
  • 整腸作用
  • ガンの予防・治癒
  • コレステロール値の低下
  • 糖尿病の改善
  • 副鼻腔炎の治療
  • 創傷、切り傷、火傷の治癒
  • 炎症を和らげる
マヌカハニーの正体はギョリュウバイ

そもそもこのマヌカハニーは何者かというと、ニュージーランドとオーストラリアに自生する「ギョリュウバイ」という花の蜂蜜です。この花はマオリ語でマヌカというため、この花の蜂蜜がマヌカハニーということですね。

私もマヌカハニーを以前食べていました。ブラシーボもあるかと思いますが、喉の痛みやだるさはすぐに治りました。熱があるときに食べたわけでないのでわかりませんが、個人的にはこのようなある種の生物が子孫を残すためや、子供を育てるために与えていたり使用しているものというのは人間の理解を超えたとてつもないパワーとエネルギーがあると思っています。人間でいうと母乳もそうですね。母乳と粉ミルクで育った子供は免疫が全く異なるという調査結果もあるそうです。

ただ、それ故に値段が若干高いのも確かです。ただし、テレビで放送する時は主婦の手の届く、例えば「ネギが◯◯に効く!」や「納豆が‥‥」となりますね。ネギや納豆の効能や栄養に関しては全く否定もしませんし、むしろ毎日食べているくらいです。ただ、マヌカハニーなどの根本的な違いは先ほど言いました「ある種が子孫を残したり子供を育てたりするもの」ではないということです。

今ではネットや健康食品店でも置くようになりましたので是非興味のある方はお試しください。
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リュウグウノツカイの泳ぎ方と人魚伝説の関係

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昨今、異常気象や天変地異と結びつけられ、メディアを騒がしているリュウグウノツカイ。このリュウグウノツカイの名前を初めて聞いた時、なかなか名付けのセンスがいいなと思った記憶があります。

人魚伝説発祥の生き物の一つ

このリュウグウノツカイ、実は日本人とはなかなか関係が深いんです。というのも、日本にある人魚伝説はこのリュウグウノツカイが元ではないかと言われています。事実、日本の人魚伝説の多くは日本海側に集中していますが、このリュウグウノツカイが打ち上げられるのもほとんど日本海側なんです。なんでだろうと考えましたが、個人的にはこれはリュウグウノツカイの泳ぎ方が深く関わっていると思っています。

その奇異な遊泳方法

リュウグウノツカイの泳ぎ方の特徴はざっと書くと以下の通りです。

  1. 自分ではほとんど遊泳能力がない=流れに身をまかせる感じ
  2. 群魚ではなく単体行動をする
  3. 実は縦泳ぎ
  4. 泳ぐ時に上ビレをひらひらと神秘的な動きをする

実際の映像はyoutubeなどでを見ていただきたいのですが、かなり不思議かつ神秘的な動きをします(上記でいうと3と4)。縦泳ぎなんかい!ってつっこみそうになりましたが、ここで大事なのは上記1の、自分ではほとんど遊泳能力がない、ということです。

リュウグウノツカイが打ち上げられる理由

そのため、普段は潮流が少ない深海で生活していますが、水温変化による潮流コース変動やコース逸脱などをしてしまうと、そのまま潮流に抗うこともできず、そのままスーっとなすがまま流されてしまいます。私もyoutubeでみてみましたが、彼らは本当に潮流に抗うことができないほど遊泳能力は低いです(泣)

そのため、沿岸が穏やかな太平洋側よりも沿岸ギリギリまで潮流が激しい日本海側で打ち上げられ、その神秘的な見目形より、人魚伝説へと繋がっていったのでしょう。

なんともかわいく、不思議でかわいそうな能力のため、同情してあげたくなりますが、一概に深海生物は自分での遊泳能力というのはほとんど無いといわれています。また、深海は地上より未知の世界のため、次々と新生物が発見されているそうです。まだまだ驚くような生き物に会えることを楽しみにしています。

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実はみんな知らないラッコの生態を考えて見る

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先日知人にラッコのかっわいい写真を見せてもらいました。なんでもネット上では空前絶後のラッコブームが到来しているんだとかなんとか。それを見てかわいいより先にまず思ったことがあります。「そういやこいつらいったいどこに住んでるんだ???海?川?湖???」

というわけで、あまり普段考えたことのないラッコの生態の秘密にせまります。

ラッコさんの基本情報

まずは、小手調てでラッコさんの基本情報から。

  1. 生息地:オホーツク海~アリューシャン列島~カリフォルニア沿岸にかけて
  2. メインディッシュ:ジャイアントケルプ(海草)、蟹やウニ、アワビも食べる
  3. 貝を割るためにお気に入りの石をもっており、誰にも見つからないところに隠している
  4. 寿命:約20年
  5. ラッコ=もともとアイヌ語が語源
  6. 絶滅危惧種

いやーラッコの生息地が日本近辺にあり、それがまたオホーツク海だったとは知りませんでした。どうりでアイヌ語が語源なわけです。あまりアイヌ語っぽくない響きですが。しかも海獣にしては珍しく、メインディッシュが海草です。

めっちゃ毛深い

ラッコちゃん、見た目ですでにモフモフですが、めちゃくちゃ毛深いみたいです。その数、1c㎡あたりなんと10~14万本!体全体ではなんとなんと8~10億本の毛が生えており、毛皮動物の中でも最高数をほこるとか。

確かに寒い海にいるので、体温を守るために毛の密度が濃いのは道理だと思います。なおかつ、体の容積が大きいほど体温の流出は防げますが、いかんせんラッコは小さい。そのため、毛の密度でその分を補っていると個人的に思っています。

自分専用の石を大切にする

ラッコといえば、石です。石をもって貝を割る姿を一度はテレビなどで見たことあるかもしれませんが、あの石、ラッコのmyアイテムなんです。つまり、自分専用の石をみんなもっており、その石は普段体の「ポケット」にしまっています。ポケットといってももちろん本当にポケットがあるわけではなく、脇腹の皮膚がたるんだところに大切にしまっているんです。

というように、あまり普段ラッコのことを考えませんが、よーく考えると我々はラッコのことをあまり知らないですよね?そういうものが身の回りにはたーくさんあります。特にラッコもそうですが、海獣である一角にしろジュゴンにしろ、我々陸地に住んでいる者からしたら、海に住んでいる生き物の生態というのは、全然わかっていないものなのかもしれません。というより、わかっていないんだろうな。

と、いうようなことを考えるって、楽しいですよね。

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