多摩から世界へ

徒然なるままに、多摩より世界へ情報発信をしていきます

Month: 1月 2015

クレジットカードの悪用、CPPとクレジットマスターについて知っておこう

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JCB&AMEX

本日、とあるクレジットカード会社から不正モニタリングでの連絡があり、第三者から悪用されていることが判明しました。オーソリゼーションが未遂で終わっていたため、実害はありませんでしたが、カード再送等少しめんどくさい感じになりました。

私は少々クレジットカードのことに詳しいため、担当者に「CPPはどこですか??」と聞きました。そうすると「詳しいですね」という言葉とともに、「CPPは見当たらず、どうやらクレジットマスターかと思われます」という言葉がかえってきました。はーんなるほど、クレジットマスターか。

ということで、CPPとクレジットマスターについて簡単に説明しようと思います。

クレジットカードの悪用について

クレジットカードの第三者悪用には、主に三種類あります。あくまでも代表的なものですが。

  1. 盗難、紛失による悪用
  2. 情報流出による悪用=CPP
  3. クレジットマスターによる悪用

上記1に関しては自身が気をつければなんとか防ぐことはできます。ですが、2と3に関しては今の技術と決済インフラの構造上、なかなか個人レベルで気をつけても防ぐことは難しいんです。では、CPPとクレジットマスターとはどんな悪用なんでしょうか??

CPPとは情報流出元のこと

2に関して一番わかりやすい例は、よくテレビやニュースで「XXX店からクレジットカード情報を含む個人情報が流出!」というのがありますよね?簡単に言ってしまうとそれです。大規模な情報流出事件もあれば、小さな怪しい店でのスキミング等もあります。要は規模の大小はあるも、情報がなにかしらの理由で流出してしまった状態のことです。

そこでCPPという言葉が登場します。CPPとは「common purchase point」といい、例えばAさんとBさんのクレジットカードが悪用されており、かつ両人ともに「C通販」というお店を利用していた場合、「C通販」がCPPとなります。そしてこの「C通販」から情報が漏れている可能性が高いと推測するという塩梅です。

スキミングのような怪しいお店は気をつければ防ぐことはできますが、大規模な情報流出の場合は悪意のある第三者がクレジットカード情報を盗む目的でマルウェア等をしかけて盗むため、ある意味クレジットカード保有者、はたまた加盟店側ともに被害者となります。

クレジットマスターにも注意

そして最後のクレジットマスター。クレジットマスターとは悪意のあるプログラムを使い、存在しかつ有効なカード番号になるまでひたすら連弾式にランダムのクレジットカード番号で決済を繰り返すというものです。以前はこのクレジットマスターが悪用の主流でしたが、現在ではクレジットカード会社側のセキュリティシステム改善や加盟店側でのセキュリティコード・3Dセキュア等の悪用防止システムの導入もあり、あまり有効ではなくなっているのが実情です。

つまり、今回私がされた悪用は上記のうちのクレジットマスターであり、自分ではどうにも防げないものです。また、クレジットマスターはカード会社のレベルによって防げるレベルも異なるので、今回悪用されたクレジットカード会社は、よくオーソリゼーションで防いでくれたな、というある意味納得感のあるものでした笑

クレジットカード悪用されたことある方、なにかと力になれると思うのでぜひご相談ください。

クレジットカード詐欺の帝王の話、おもしろいですよ。

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信濃町と竹取物語から現代版竹取物語を考える 国造はなんと・・

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本日は所要があり、多摩から出て信濃町に行ってきました。

 

信濃町に行くのは初めてですが、この信濃町、名前に「信濃」が入っていることがら想像できますが、江戸時代に永井尚政という信濃守のお屋敷があったことからその名前が現在にも残っています。

 

さて、この「守」ですが、時代によっても意味と解釈、地位が変化しますが、今でいう地方公務員上官というところでしょうか。また、「介」や「尉」など「守」に対する下官もあります。織田信長や羽柴秀吉(豊臣秀吉)、明智光秀なども織田上総介信長や羽柴筑前守秀吉、明智日向守光秀を名乗っていましたが、戦国時代のそれにはほとんど意味をなしていませんでした。鎌倉幕府や徳川幕府の時代と異なり、安土桃山時代のような幕府や朝廷の力が弱い時代にそれらの官位はほとんど飾りのようなものでした。

 

そんなことを考えながら信濃町を歩いていたら、ふと竹取物語のことが頭をよぎりました。竹取物語のおじいさんは、讃岐造(さぬきのみやつこ)といい、「造(みやつこ)」とは、古代日本の行政官位で今でいう知事に相当します。「守」、「介」などの行政制度のもっと前の時代で竹取物語はおよそ平安時代前後の話でしょうか。日本最古の物語と伝わっています。

 

そう、竹取物語の翁(おじいさん)はとっても偉い人で、竹などとらなくても問題なく生計をたてられる人です。小さい時に見た竹取物語はよくある昔話のおじいさんおばあさんが‥‥くらいの話としか思っていませんでしたが、考えてみたら絵本で見る竹取物語のおじいさんの家は馬鹿でかいお屋敷です。また、月から迎えにやってくる使者に対し、衛兵を配しています。普通は一般庶民がそんなことを朝廷に申し出ても一蹴されるだけです。絵本の服装はお世辞にもあまり綺麗ではない印象ですが、本来はもっとしっかりしたものを着ていたのでしょう。

 

<現代版竹取物語>

現代版で考えると、ある時東京都知事が自慢のハイブリッドクラウンで多摩川沿を颯爽とドライブしていたら、そこに未確認生物、UMAを発見しました。そのUMAを都知事はつれて帰り、「かぐや嬢」と名付け、我が子のように大切に育てていました。一年たったある日、かぐや嬢は都知事に事実をうちあけました。それは、なんとかぐや嬢は月よりもっと遠い、さそり座のアンタレスからやってきたと言うではありませんか!しかももうすぐアンタレスからかぐや嬢を迎えくるというではありませんか!これはいけない!ということで都知事は政府にアメリカでいうSWATであるSATの出動を要請。政府は都知事のいうことなら!ということで出動を快諾。しかしSATの力やむなしく、かぐや嬢は故郷であるさそり座のアンタレスに帰っていってしまうのでした‥‥‥

 

?????????笑

 

そう考えると相当よくわからない物語であり、しかも一般庶民ではなく上の人たちの話です。私の一番の興味は、この話を当時の一般庶民が見た時、どのようなことを思い、どのようなことを考えたのか、ということです。今となってはわかりませんが、竹取物語はそれほど多くの解釈と大人になってからわかることもあるということを信濃町で実感した1日でした笑

 

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ギョリュウバイから産まれるマヌカハニーの効能が秀逸

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gyoryubai

今年もインフルエンザが猛威をふるっていますね。この時期になるとテレビや雑誌で「インフルエンザに聞く◯◯」という言葉よ非常によーーーく聞きます。そして次の日にスーパーに行くと、その品物がなくなっているという恒例行事です。日本の主婦の方々の消費行動は恐ろしいですね。そして、その紹介するものは主婦の人たちが手軽に買える値段であるという共通点があります。果たして、テレビで紹介する時に万円単位のものを紹介するでしょうか???とすると‥‥と、このあたりで止めておきます。

高栄養価のマヌカハニー

ところでみなさんは「マヌカハニー」というものをみなさんは知っているでしょうか??私は以前パン屋で働いていたことがあり、そこで商品として売り出されていたので詳細を知っているのですが、簡単に言うとプロポリスやロイヤルゼリーと同類の蜂蜜です。プロポリスやロイヤルゼリーは滋養強壮であったり、免疫効果を高めたりすることで知られていますが、このマヌカハニーもそれ同様、というよりもむしろそれ以上の実力を秘めています。

<マヌカハニーの効果・効能>

  • ピロリ菌、大腸菌、腸球菌、消化性潰瘍、化膿レンサ球菌などの胃腸疾患の改善
  • 虫歯、口内炎、歯周病の治療・防止
  • 喉の痛み、鼻のつまりの改善、風邪、インフルエンザの予防
  • 整腸作用
  • ガンの予防・治癒
  • コレステロール値の低下
  • 糖尿病の改善
  • 副鼻腔炎の治療
  • 創傷、切り傷、火傷の治癒
  • 炎症を和らげる
マヌカハニーの正体はギョリュウバイ

そもそもこのマヌカハニーは何者かというと、ニュージーランドとオーストラリアに自生する「ギョリュウバイ」という花の蜂蜜です。この花はマオリ語でマヌカというため、この花の蜂蜜がマヌカハニーということですね。

私もマヌカハニーを以前食べていました。ブラシーボもあるかと思いますが、喉の痛みやだるさはすぐに治りました。熱があるときに食べたわけでないのでわかりませんが、個人的にはこのようなある種の生物が子孫を残すためや、子供を育てるために与えていたり使用しているものというのは人間の理解を超えたとてつもないパワーとエネルギーがあると思っています。人間でいうと母乳もそうですね。母乳と粉ミルクで育った子供は免疫が全く異なるという調査結果もあるそうです。

ただ、それ故に値段が若干高いのも確かです。ただし、テレビで放送する時は主婦の手の届く、例えば「ネギが◯◯に効く!」や「納豆が‥‥」となりますね。ネギや納豆の効能や栄養に関しては全く否定もしませんし、むしろ毎日食べているくらいです。ただ、マヌカハニーなどの根本的な違いは先ほど言いました「ある種が子孫を残したり子供を育てたりするもの」ではないということです。

今ではネットや健康食品店でも置くようになりましたので是非興味のある方はお試しください。
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リュウグウノツカイの泳ぎ方と人魚伝説の関係

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ryuuguunotsukai

昨今、異常気象や天変地異と結びつけられ、メディアを騒がしているリュウグウノツカイ。このリュウグウノツカイの名前を初めて聞いた時、なかなか名付けのセンスがいいなと思った記憶があります。

人魚伝説発祥の生き物の一つ

このリュウグウノツカイ、実は日本人とはなかなか関係が深いんです。というのも、日本にある人魚伝説はこのリュウグウノツカイが元ではないかと言われています。事実、日本の人魚伝説の多くは日本海側に集中していますが、このリュウグウノツカイが打ち上げられるのもほとんど日本海側なんです。なんでだろうと考えましたが、個人的にはこれはリュウグウノツカイの泳ぎ方が深く関わっていると思っています。

その奇異な遊泳方法

リュウグウノツカイの泳ぎ方の特徴はざっと書くと以下の通りです。

  1. 自分ではほとんど遊泳能力がない=流れに身をまかせる感じ
  2. 群魚ではなく単体行動をする
  3. 実は縦泳ぎ
  4. 泳ぐ時に上ビレをひらひらと神秘的な動きをする

実際の映像はyoutubeなどでを見ていただきたいのですが、かなり不思議かつ神秘的な動きをします(上記でいうと3と4)。縦泳ぎなんかい!ってつっこみそうになりましたが、ここで大事なのは上記1の、自分ではほとんど遊泳能力がない、ということです。

リュウグウノツカイが打ち上げられる理由

そのため、普段は潮流が少ない深海で生活していますが、水温変化による潮流コース変動やコース逸脱などをしてしまうと、そのまま潮流に抗うこともできず、そのままスーっとなすがまま流されてしまいます。私もyoutubeでみてみましたが、彼らは本当に潮流に抗うことができないほど遊泳能力は低いです(泣)

そのため、沿岸が穏やかな太平洋側よりも沿岸ギリギリまで潮流が激しい日本海側で打ち上げられ、その神秘的な見目形より、人魚伝説へと繋がっていったのでしょう。

なんともかわいく、不思議でかわいそうな能力のため、同情してあげたくなりますが、一概に深海生物は自分での遊泳能力というのはほとんど無いといわれています。また、深海は地上より未知の世界のため、次々と新生物が発見されているそうです。まだまだ驚くような生き物に会えることを楽しみにしています。

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シーランド公国 世界最小の国の秘密のベールにせまる

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sealand

さて、いきなりですが世界最小の国はどこでしょう?よく聞かれるのがローマ市内にあるバチカン市国ですね。かくいう私も数年前にバチカン市国を訪れましたが、本当にローマ市内にある一角でした。そもそも国とも思えないほどローマに馴染んでましたし、どちらかというと特別区域のような感じに思えました。ちなみにバチカン市国の人口は約800人、大きさは約0.5㎢です。

バチカン市国よりも小さい国の正体、それは

実はバチカン市国よりも小さい国があるんです。国連加盟していないので、国連側から見ると公式な国とは認められていませんが。その名もシーランド公国!場所的にはちょうどイギリスとベルギーの間の北海上にあります。

このシーランド公国、簡単に言うと元々は第二次世界大戦中に北海上の軍事施設として建てられてもので、その施設で独立を宣言してできた国です。つまり、海の上に浮かぶ元軍事施設が国土ということになります。

どんな国なの?

このシーランド公国、調べれば調べるほど面白いです。

  1. 人口は4人(14人の政府職員がいるらしい)
  2. 通過はシーランドドル
  3. 国土面積は207㎡
  4. 軍隊:兵士1名
  5. 国営放送がある
  6. サッカーシーランド代表が存在する
  7. 公式キャラクターが存在する

「国家」というものを考えると非常に深く、国家とはそもそも何かということははるか昔からずっと問われていました。国家=ユニットととれば、家族は一つの国家であり、学校のクラスもまた一つの国家となります。中国や日本の動乱の時代は国家のことを否応にも考える時代があり、考えていた人がいましたが、こと今の日本ではなかなそれを考えるきっかけもなければ、考えている人も少ないです。

日本は「国家」というものを考える機会が少ない

日本にも南北朝時代に九州を一つの国にしようとした征西将軍宮がいました。また、東方でいえば奥州藤原氏なども。ですが、日本の歴史の教科書ではやはりそういう人たちの項目や思想は載せていないので、日本では「国家とは何か」を考えるきっかけは非常に少ないです。

一方、中国ではいくつもの王朝が代わる代わる変遷し、国を司る民族もモンゴルであったり漢人であったり、はたまた女真族であったりしました。そのため、国家をずっと考えてきた国だといえます。

どっちが良い悪いの問題ではありませんが、日本が「そうだった」故の良い作用と副作用が今の日本には出ていると感じます。

いずれこのブログでもそれらのことを少しずつ書いていきたいと思います。

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分倍河原駅に新田義貞像がある理由と鎌倉幕府と国分寺の消失

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みなさんはJR南武線の分倍河原駅でおりたことがあるでしょか?少し変わった駅名ですが、駅前のロータリーに立派な像がたてられています。それがこちらです。

写真 2015-06-06 20 12 061

この像は鎌倉幕府末期にかけて有名な新田義貞の像です。新田義貞を知っている人であれば、なぜこんなところに新田義貞が??と思うはずです。

 

新田義貞は鎌倉時代、上野国新田荘(現在の群馬県)で生まれ育った足利氏と並び立つ源氏の名家です。その新田義貞は鎌倉幕府倒幕戦の折、鎌倉方の北条泰家を破った戦いがここ分倍河原で繰り広げられまいた。この分倍河原の戦いをきっかけとして鎌倉方は守勢になり、鎌倉幕府がたおれました。そのため、倒幕戦の転機となる戦いのあったここ分倍河原に新田義貞像が建立されています。そのため、この像は鎌倉方面を向いています。

 

ちなみに、この戦いの際に国分寺が消失し、現在は国分寺市の名前だけが名残として残っています。

 

鎌倉時代から南北朝時代にかけては動乱の時代で数々の英雄が生まれた時代のため、個人的には好きな時代ですが、個人的には新田義貞はあまり好ましくありません笑(今後この時代のことをちょこちょこ記事にしようと思っていますが)

 

北畠顕家や楠木正成、大塔宮とうまく連携がとれ柔軟な対応ができていれば・・・・と思いますが、愚直であり、正直であり、政治戦はしないといった男らしく、また田舎武士らしいところが新田義貞の魅力であるのかもしれません。戦いでいえば縦の突っ込む戦はとくいだが、横からの攻撃には弱い、という表現でしょうか。

 

とはいえ、昔の動乱の時代を今に感じられる場所が自分の家から近い分倍河原にある、ということ自体が自分にとってはたまらなく幸せなことだと感じます。もし近くにすんでいて新田義貞のことを知らない人がいましたら、ぜひ調べてみることをおすすめします。

というより、多摩に住んでる人は読みましょう。

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山梨県とお寿司の関係とおあいその話

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あけましておめでとうございます!

 

ブログの更新をずいぶんご無沙汰してしまいましたが、今年は定期的に更新しようと思いますので、引き続きよろしくお願いします!!

 

よく今年の目標はどうする、という話を聞きますが、私は毎年目標は決めず、いつ何時でも時流の流れに対応できるようにしています。強いていうならば、「明るく、楽しく、健康に」につきるのではないかなーと思います。

 

さて、新年始まりにヘアカットへ行き雑誌を読んでいたら、「お寿司」の話がありました。日本文化の象徴であるお寿司ですが、そのお寿司についていつもと違う観点から見てみたいとおもいます。

 

1.人口10万人あたりの寿司屋の数は山梨県が日本一!!

お寿司屋は東京や北海道に多いイメージですが、実は人口10万人あたりの寿司屋の数は山梨県が日本一です。以外なイメージを持つ人が多いのではないのでしょうか?これには諸説ありますが、私見としては山梨には海がなく、かつで江戸と河内地方を結ぶ宿場町として栄えたため、その流通経路の性質と海の希少性から寿司屋が多いのではないかと考えています。そして何よりも山梨県の寿司はサイズが大きいです。これは昔の江戸前寿司の大きさを継承しているようです。

ちなみに、2位は石川県。東京は第3位となります。

 

2.寿司を「握る」ようになったのは最近!!

今でこそ握り寿司は当たり前となりましたが、昔のお寿司は「押し寿司」等が一般的でした。握り鮨が一般的に普及しはじめたのは19世紀中頃といわれています。つまり江戸後期です。昔は寿司を少しでも腐らせないために酢で〆めて押し寿司のような形態にしていましたが、流通経路の発展や加工、調理技術の発展により新鮮なネタをすぐに食す「握り鮨」が可能になったものだと思われます。ちなみに江戸後期には屋台で食べるお寿司屋が非常に多かったようです。実際に広重の絵にも寿司屋の屋台が見られます。

 

3.「おあいそ」は実はお会計を頼む時の用語ではない!!

実は「おあいそ」という言葉を客が使うのは非常に危険です。

おあいその語源・由来】 おあいそは、本来、お店側が「お愛想がなくて申し訳ありません」などと断りを言いながら、お客に勘定書を示していた言葉である。 語源のままであれば、お客が「おあいそして」と言うと、「こんな店には愛想が尽きたから清算してくれ」という意味になる。 「お勘定」の意味で「お愛想」が使われ始めたのは、庶民の暮らしや流行などの情報を掲載した明治時代の雑誌『風俗画報』95号の中で、京都の流行として「勘定をあいそといふなど尤も面白く存じ候ふ」と紹介され、全国に広まったためと考えられている。

語源由来辞典より

そのため、高級なお寿司屋で「おあいそ」という言葉を使うともしかしたら大将から白い目で見られる、なんてこともあるかもしれません。そもそも客が使う言葉でなく、店側が使う言葉なんですね。

 

 

いかがでしょうか?今回はお寿司に関して3つの事例をあげてみましたが、みなさんはいくつ知っていたでしょうか??普段身近にあって日本の文化の象徴でもあるお寿司ですが、ふと考えると知らないことがたくさんあります。このように、身の回りには当たり前に存在する、かつしていたけれど、その歴史や本質を理解している人はとてもすくないように思えます。それは近すぎるものほど言えるのかもしれません。

 

新年のこの機会にみなさんもぜひ身の回りに当然にあるものを一度足を止めて考える時間を作ってみてはいかがでしょうか?
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