多摩から世界へ

徒然なるままに、多摩より世界へ情報発信をしていきます

Month: 8月 2015 (page 1 of 2)

東北地方で「館」の名前がつく地名の由来と意味とは

Pocket

東北地方を旅したり、地図を見ているとやたらと「館」もしくは「舘」という字のついた地名が多いことに気がつきます。主な例をあげると・・・・・

  • 平館(青森)
  • 田舎館(青森)
  • 大館(秋田)
  • 角館(秋田)
  • 飯館(福島)
  • 月館(福島)
  • 築館(宮城)
  • 館岡(岩手)

うえに挙げたのはほんの一例ですが、おそらくもっとたくさんあります。群馬県、栃木県にも「館」がつく地名が一部存在しますが、多くは東北地方となっています。ちなみに、「館」の意味ですが・・・・・・

「たち」「やかた」とも読む。もともと,六位以下の家柄をさしたが,次いでその邸宅をさすようになった。特に平安時代には国司や郡司の邸宅をさしたが,中期以降,地方土豪の武士化につれて,砦など軍備を伴った居所を意味するようになった。

つまり、軍事的な要素が強いことを意味します。東北地方は昔「蝦夷」や「道の奥、または未知の国」という意味での「みちのく」と呼ばれており、中央集権社会から隔絶された、いわば「別の国」でした。坂上田村麻呂が東北征伐を行っていることからも、容易に想像できますよね。

 

もちろん遠征ですので、戦いが終わったら都へ凱旋します。その時に残してきた砦や軍事拠点が「館」ということです。「館」のつく地名のそばには「柵」、「関」、「門」などという地名が多く存在しますが、館を中心に柵・関・門を設けることによって、強固な軍事拠点を築いていたのでしょう。

 

九州から関東にかけてはすでに中央集権社会に組み込まれていたので、東北は「遠征」が発生し「館」を中心とした軍事拠点を楔を打つように作ることによって、点が面となり、その支配下が中央集権社会にさらに組み込まれ日本という国が成り立ったのだと想像しています。

 

地名一つとるだけでも、昔の歴史とイメージが広がります。
にほんブログ村 旅行ブログ 国内旅行へ
にほんブログ村

Pocket

日本地方創生の鍵である軽自動車の役割と重要性について

Pocket

最近よく出張や旅行などで、東京・名古屋・大阪の大都市圏意外の町に行くことが多いのですが、そこで目に付くのが「軽自動車の多さ」です。大都市以外の人は分かると思いますが、大都市圏意外のほとんどは軽自動車エリアで、家に軽自動車が2台以上ある家はそう珍しくありません。どちらかというと軽自動車は完全に「足」変わりです。

 

東京でも私の住んでいる多摩エリアは23区とは全く別世界で、電車も一時間に2本しかこない単線区域も存在します。むしろ23区を筆頭とした、電車が発達している大都市圏の方が日本ではレアです。23区の人では車2台以上とかはありえないと思うかもしれませんが、案外そうではありません。むしろ、電車地域なんてほんの一部なんです。

 

私の親の田舎や地方の友人もそうでしたが、まず間違いなく軽自動車は一台以上ありました。大学生になると家にある軽自動車をもらったりします。23区ではそうはいきませんね。

 

ではまず大都市圏以外で車が多い理由をまとめてみます。

 

<大都市圏以外で車が多い理由>

  • 電車網が発達していない
  • 建物と建物の間隔があいているため、自転車では対応できない距離感
  • 月々の駐車場代がいらいない(ほとんど持ち家で、何台かおけるスペース有り)

 

というところでしょうか。では次に普通自動車よりも軽自動車の方が多い理由をまとめてみます。

 

<普通自動車よりも軽自動車が多い理由>

  • 普通自動車よりも税金が安い(自動車税/重量税)
  • 普通自動車よりも燃費が良い(車種や走行環境にもよりますが)
  • 普通自動車よりも安価なため取得しやすい(中古だと50万以下はざらで、普通に走れて壊れないレベル)
  • 軽自動車の性能はなめたもんじゃない(居住性、快適性は10年前と比べ格段に高くなっている)
  • 小回りが利く

 

もちろん高速を長距離運転したり、山越えをしたりする場合は軽自動車ではエンジンが悲鳴をあげますが、町乗りレベルであれば、まずなんの問題もありません。どちらかというと本当に日々の足です。自転車の究極的な進化系ともいうべきでしょうか。そういった意味で軽自動車というのは地方都市が行き続ける生命線といっても過言ではありません。

 

それが成しえるのは、日本が世界でも数少ない自動車生産国であり、また物づくり大国でもあるからです。日本地方創生および生命線はまさに軽自動車にあると言っても過言ではありません。それが軽自動車の重要性です。

 

若者の車離れが進んでいる、というニュースをききますが、車離れもなにも、地方では生きるための必需品です。それはあくまでも23区をはじめとした大都市圏の人向けの言葉であって、これだけ電車網が発達して駐車場代が高ければ離れるのも無理はありません。そういうニュースは表面的な事実だけを伝えているだけなので、流すまでです。
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

Pocket

燃費が良い乗り物だけでなく、燃費が悪い乗り物にも注目してみよう

Pocket

「燃費」という言葉はもはやお馴染みになりました。まず車のCMで出てこないことはありません。特に日本は石油産出国に比べてガソリンの値段が高いので、車ユーザーももちろん燃費を気にしますが、メーカー側も試行錯誤の連続で、もはやリッター40kmにまで届かん勢いです。こういうところは日本の強いところですね。

ところで・・・・・どうも燃費というものは「良い」方向に注目しがちですが、何事にも陽があれば陰があるように、燃費の悪いものも存在します。別にそれらをあえて乗る必要はもちろんありませんが、それらを見ることにより新たな観点から物事をみることができます。もちろん機種毎や最新のものはもっと燃費が良くなっていると思うので、参考値としてみてください。

プリウス

理論値:32.6km/L。もはや燃費の良い車の代名詞ですね。新型プリウスは相当グレードアップされるとか。日本の技術の結晶だと思います。

しかも新型プリウスまででましたね。さらに燃費アップします。どんだけすごいんだ笑

F1マシン

理論値:1.3km/L。やはり爆速で走るマシンになればなるほど強いエンジンが必要なので、燃費が悪くなるのも言いえて妙ですね。しかし、ということは一回のレースでとてつもない量の燃料を使うのですね。

ディーゼル機関車

理論値:0.3km/L。これ、すごいですよね。30km進むのに100リッター消費します。あんだけ重い車両を何台も曳いているのであたりまえといえばあたりまえですが、これ今も普通に走ってますからね。

戦車

理論値:0.2~0.5km/L。鉄の塊ですからね。しかも、案外今の戦車はスピードもでます。しかし、戦車ってかなりの距離を走るイメージですが、どうやってそしてどこで燃料を補給しているのでしょう?戦地への輸送は船??謎が多いです。

ジャンボジェット旅客機

理論値:65m/L(ボーイング777の例)。燃料は最大で約17万L搭載できるみたいですよ。しかも灯油!ということは値段は・・・・・・・世界中で1日に飛ぶ飛行機の数を考えると、1日でいったいどれだけの燃料が消費されているのでしょうか。逆に良くそんなに燃料がもつなと思います。

大型タンカー

理論値:7m/L。燃料を運ぶタンカーの燃費が悪いとか、もはやパラドックスです。日本に運ぶまでに、タンカーで運ぶ分の燃料くらい消費してしまうんじゃ?とか。

H-2Aロケット

液体水素を1秒間にドラム缶2本半消費。値段換算すると、1万円で数十センチ程度しかすすめないそうです。ん?そのお金ってどこからでてるんだ??

 

「良い」ものは自然と目に触れたり、情報として入ってきますが、一方の「悪い」方というのはメーカー側もわざわざ伝える情報ではない、もしくは伝えたくない情報のためなかなか表面にでてきません。そういうところにこそ目をあてると新たな発見や面白さが垣間見れます。別に燃費がよくないことが悪いわけでは決してありません。燃費が良いということだけに囚われていたら決して月にはいけなかったでしょう。今の日本はどうも燃費至上主義に陥っているような気もしなくはないですね。
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

Pocket

進化するものと進化しないもの、傘について考えてみる

Pocket

ここ数十年で世の中にある身の回りのものはかなり進化しました。その早さは二次関数的といっても過言ではありません。例えるときりがありませんが、ケータイ、デジカメ、車、パソコン、居住環境・・・・・つい数十年前には家庭でインターネットができるなんて夢のまた夢でしたし、そもそもケータイがなかったで通信手段は固定電話か手紙しかなかった時代なんてそう遠い昔ではありません。これは確信的ですが、われわれが生きている今こそ一番便利な時代です。心の面や制度、人とのつながりのあり方等はさておき、ハードウェア面での利便性は時代とともに進化しているのは間違いない事実です。

 

ですが・・・・そんな中で進化がとまっているもの、いやこれは個人的な不満であるかもしれませんが、あえて言います。それはずばり「傘」です!

 

「傘」ってずいぶん昔からありますよね?江戸時代にはもちろんありました。当然のことながら、材質や品質、コスト面などは昔のそれと比べるもなく改善されていますが、全く改善されていないものがあります。それは「濡れる」ということです。わたしはそれが傘の本質だと思っています。

 

傘さしても足元ぬれませんか??あの中途半端に濡れるのもいやですし、靴がびしょびしょになって靴下までぬれて、さらには風がふくとズボンまで濡れるあたりが、昔からなーーーんも変わっとりません!おそらく江戸時代の人も同じことを考えたでしょう。i-phoneやロボット、果ては人類が月まで到達している時代ですよ??傘の進化だけとまってるとおもいませんか???灯台下暗しであまり考えないだけかもしれませんが、もし「決して濡れない、ただひとつの傘」みたいなものをダイソンが出したらどうですか?買いますよね?そういうことだと思うんです。

 

たとえば、傘の形を変えて球状な物体から反円的に風を出すか、または斥力みたいなものを発生させて雨の進入を空気ごと防いだり、傘ガジェットみたいなものから自分の周囲2メートルだけ気圧を変化させて雨の進入を防ぐとか・・・・・・そういうイノベーションがあってもいいと思うんです。おそらく「傘」というものが昔から続きすぎているので、だれしもが今の傘の形を思い浮かべると思うのですが、要は「雨から濡れない=傘」と置き換えてもいいんです。

 

ネットで見てみたら・・・・ほらっ・・・ありました・・・・・だから「壊れない」ではないんですよ!!「濡れない」がほしいの!だって台風にも耐えられる傘を台風の日にさしたところで、全身びしょぬれだし!!!そんな日はそもそも家からでません!笑

 

決して濡れない傘、もし発明されればまさにノーベル賞ものだと思います。だれかやってくれませんかね。。。
にほんブログ村 その他生活ブログへ
にほんブログ村

Pocket

セミの鳴き声に対する外国人の反応やいかに?

Pocket

日本の夏の風物詩でもあるセミ。これは有名な話ですが、セミの鳴き声は外国人(特に欧米の人々)にとってはノイズ音や雑音に聴こえるみたいですね。なんでも日本人は言語脳である左脳で虫の鳴き声を聴き、西洋人は雑音と同じで右脳でそれを処理するからそういう風に聴こえるのだとか。最近では日本のアニメや映画でもセミの鳴き声が聴こえるせいもあり、「日本らしい」というものの見方まででてきているそうです。が、私はあまりそうはおもいません。

 

では日本人はなぜセミの声を「夏の風物詩」であったりとか「情緒」と感じるのでしょうか。

 

私の考えでは、ズバリ日本の四季がはっきりしすぎているからということです。それはつまりどういうことかと言うと、あたりまえの表現になりますが、同じ気候が長くは続かないということになります。実はそれを日本人は「無常」と名づけました。常に同じものは続かない、だからこそ切なさやさびしさ、また懐かしさがうまれたのでしょう。日本人にとってはこれはあたりまえのことですが、ここまで四季がはっきりしている国はめずらしいんですよ。しかもバランスもとれています。

 

そのため、冬には夏を懐かしくおもい、夏には冬が来るための準備をしてきました。それは、それぞれの四季への想いとなり、季語がうまれ、「わびさび」へと昇華しました。そうやって、日本人の感性がみがかれ続けた結果、究極ともいえる「虫の声」を季節に結びつけ、それが情緒となりました。

 

それこそが日本人の「セミの声」に対する姿だと思います。誰しもがセミの声をきくと「夏が来た」と思いますよね。

 

古代ローマ時代、シルクロードの終着点であり、東の最果てであるこの地で「無常」や「わびさび」がうまれることを誰が予想していたでしょうか。文化というのはそういうところからうまれます。
にほんブログ村 旅行ブログ 国内旅行へ
にほんブログ村

Pocket

世界一長い地名と世界一短い地名はどこでしょう?

Pocket

わたしの部屋には小さい頃、メルカトル図法のでっかい世界地図が壁にはってありました。そのため、今でも地図を何時間みていても飽きないどころが、軽い地図や地理、地形マニアというかとても詳しくなっています。親としてはどんな心境なんでしょうか笑 さておき、世界地図というのは、写真や動画とは異なり、自分の頭で様々なことを想像するのが最大の特徴だと思います。その分、変わった名前の地名や変わった形の島なんかがあると、しらずしらずのうちに記憶してしまっていたりします。その中で、特に面白いのが「地名の長さ」です。これはギネスにも記載されている項目ですが、意外と知られているようで知られていない「世界一長い地名」と「世界一短い地名」についてご紹介したいと思います。なかなか面白いですよ。世界一長い地名

世界一長い地名は・・・・・・

タウマタファカタンギハンガコアウアウオタマテアポカイフェヌアキタナタフ

です!もう一度いいます。

タウマタファカタンギハンガコアウアウオタマテアポカイフェヌアキタナタフ

です。笑 英語で書くと

Taumatawhakatangihangakoauauotamateaturipukakapi kimaungahoronukupokaiwhenuakitanatahu

となり、世界一長い地名としてギネス記録に登録されています。どうしてこうなったのか分かりませんが、もはや覚えさせる心が全くかんじられません。これはニュージーランドの丘の名前だそうで、英語ではなくマオリ語みたいですね。意味的には「タマテアという大きな膝を持ち山々を登り陸地を飲み込むように旅歩く男が愛する者のために鼻笛を吹いた頂」だそうですが、それは地名というより「そういう話があった」ということだけでは?と思いますが、まぁいいんです。そうなってしまったのはそうなってしまったで正しいことですからね。

世界一短い地名

これは日本人であればだいたい想像つくと思います。そう!あそこです!

です!もう一度いいます。

です。まぁこれは誰がなんといってもそう思いますが、一番大事なのはアルファベット表記です。アルファベットでは

Z

と表記するんです。ローマ字では「Tsu」ですが、英語だと「Z」になり、結果的に世界一短い地名としてギネス記録に登録されています。意味的には以前記事でも書きましたが「港」を意味します。

 

「津」の詳細は→津と港と湊の違いと意味について

 

地名シリーズは、上記以外にもいろいろな楽しみ方がありますので、随時小出しにしていきたいとおもいます。地名ファンならこれも知っときましょう。今、地名界では旬です。

にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村

Pocket

焼き鳥の歴史!日本初の食肉禁止令が遥か昔に存在した

Pocket

生類憐みの令」といえば、一度は教科書で読んだことのあるワードだと思います。江戸幕府5代将軍の徳川綱吉、通称犬公方が1687年に出したお触れですね。これ、イメージは「」を人間よりも大切に扱いなさい!という人が多いと思いますが、厳密というと生類憐れみの令というのは「人間」も含んでいるんです。つまり、生物が対象となっていました。そのため、「」や「」を殺した場合も厳罰が処せられていたので、苛烈なイメージがついているのは間違いありません。根本は生物愛だったのが、少しでも「方法と対応」を間違えるととんでもない方向に炸裂するいい例だと思います。

それより遥か昔に食肉禁止令が存在した!?

これとはやや色が違いますが、生類憐れみの令の遥か昔に実は「食肉禁止令」が出されたことを知っている人は少ないのではないでしょうか??実はかの有名な天武天皇が、時を遡ること676年に「食肉禁止令」が発布されました。生類憐みの令の元祖と言っていいかもしれません。詳細を言うと「牛、馬、犬、猿、鶏の宍を食うこと莫かれ」という詔が出されました。簡単に言うと「肉を食うな」ですね。

あれれ?焼き鳥は昔から食べられてたのでは??

つまり、日本人の食の心でもある焼き鳥は実は昔から食べられていたわけではありませんでした。むしろ、古事記にも登場し、天の岩屋戸に閉じこもった天照大御神をこの世に戻す力がある対象、それが鶏でした。鶏の声には霊力が宿っているとおもわれていたのです。そのため、鶏を食べることは制度的にも伝承的にもご法度だったわけです。卵や鶏を食べると地獄に落ちるとまでいわれていました。

ではいまの焼き鳥の文化が根付いたのはいつ??

焼き鳥文化が根付いてきたのは1800年代後半の幕末頃だといわれています。そこから戦後にかけて一気に広がりましたが、当時はまだ焼き鳥というのは高級食材でした。というのも、養鶏というシステム自体が確立していない時代であり、さらに流通量も今の比ではないくらい少なかったのは、たやすく想像できます。しかしながら、昭和30年頃から食用ブロイラーが普及しはじめ、焼き鳥の大衆化がやっと浸透し始めました。そのころから、サラリーマンの味方であり、庶民の味方ともなりました。

 

今わたしたちが食べている食材というのは、例えば焼き鳥一つとってもそれくらい深い歴史と変遷があります。今は安価に食べられているものでも、昔はたいてい高級食材でした。またその逆ももちろん存在します。今は高級食材として扱われていますが、昔はあたりまえに食べる、もしくはありふれたもの等ですね。なにはともあれ、今我々がこのようにおいしいものを安く食べられるこれまでの歴史の積み重ねに感謝です。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

Pocket

なぜここに?府中けやき並木にある源義家と大國玉神社の関係

Pocket

車でぶらりと府中駅前を通っていた時のこと、ん!??歴史好きのアンテナにふれたものがありました。考える間もなく、車を止めてパシャり。それがこちらです。そう、源義家公の像です。

写真 2015-06-06 18 16 551

府中といえば律令時代(1000年以上前)に武蔵国の国府がおかれた場所でもあり、武蔵国の総社である大國玉神社があるとても由緒ある町のため、このような歴史的モニュメントが建立されていることになんら不思議はありませんが、なぜこの場所に源義家公の像があるのか、初めのうちは混乱していましたが、後々その意味がはっきりと分かりました。

源義家

源 義家は、平安時代後期の武将。伊予守源頼義の長男。八幡太郎の通称でも知られる。後に武家政権鎌倉幕府を開いた源頼朝、室町幕府の足利尊氏などの祖先に当たること等から後世に英雄視され、様々な逸話が生み出される。

義家は凄い人ですよ、ほんとに。知るべき人です。

写真 2015-06-06 18 17 021

源義家は源頼朝や足利尊氏などの源氏棟梁の祖先としても知られ、たくさんの伝説が残る人物です。なぜ府中にそんな源義家公の像があるのかと言いますと、源賴義公・義家公父子が「前九年の役」とよばれる奥州反乱の鎮圧時に、大國魂神社に戦勝を祈願し、その後の康平五年(1062年)に戦勝のお礼として、けやきの苗木千本を寄進したことで、このけやき並木が始まり、またこの地に像が建立されています。

写真 2015-06-06 18 17 101

また、なぜ八幡太郎と呼ばれるかは、有名な話ではありますが石清水八幡宮で元服したことに由来されています。あまり今まで意識してこなかったですが、いにしえの関東の中心は武蔵国であり、武蔵国の中心こそが府中でした、つまり多摩です。そのため、多摩には様々な歴史と由来が今もなお残っています。新田義貞の銅像も同じですね。

 

参考記事→分倍河原駅に新田義貞像がある理由!鎌倉幕府と国分寺の消失へ

 

灯台下暗しとはまさにこのことだったのかと思いましたが、新たな気づきがありました。たまにはゆっくりと多摩を周遊してみようと思います。
にほんブログ村 旅行ブログ 国内旅行へ
にほんブログ村

Pocket

ジョンレノンも食べし、旧軽井沢銀座ミカドコーヒーのモカソフト

Pocket

写真 2015-05-09 11 56 561

今年の夏も暑いですね。猛暑です。なんか関東の夏は沖縄や東南アジアよりも暑い気がします。いや、おそらく暑いです。これでまだ海や開放感あふれる青い空、マングローブやガジュマルなどの役者がそろっていたら見た目的にも許せますが、コンクリート、高層ビル、人混み・・・・・これはだめですね。

 

そんな夏ですが、行きたくなるのは避暑地ですね!避暑地はたくさんありますが、その中でも屈指の有名所はやはり軽井沢です。何を隠そう、わたくしも軽井沢のヘビーユーザーでして、軽井沢に別荘を持つのが夢だったりします。あそこは何度行ってもいいです。東京からアクセスもよく(新幹線だと1時間前後)、高原ならではの過ごしやすい気候のため、食事もおいしいですし、自然も豊かです。

 

そんな軽井沢に行った時に必ずといっていいほど訪れるのが旧軽井沢銀座にある「ミカドコーヒー」です!ここの名物はやはり「モカソフト」!夏になると行列ができている姿を良くみます。ここのモカソフトは何度食べたか分からないくらい食べていますが、ここのモカソフトは知る人ぞ知る、有名な歴史があります。それは、「ジョンレノン」です。

写真 2015-05-09 11 57 131

 

オノヨーコとジョンレノンについては知らない人がいないほど有名ですが、この二人、軽井沢を訪れると必ずと言っていいほどこのミカドコーヒーでモカソフトを食べ、そしてコーヒー豆を買いに来ていたそうです。店内の年表にもはっきりとジョンレノンの文字が書かれています。

写真 2015-05-09 12 03 541

物事はそこに存在するということに加え、歴史が加わることによって重みと文化が形成されます。ミカドコーヒーはいまや軽井沢以外の店舗もたくさんありますが、ここの旧軽井沢銀座にあるミカドコーヒーはやはりミカドコーヒーの中でも特別なお店だと思います。なぜか雰囲気もとても良いです。

 

気になる味ですが、これは食レポみたいに細かい記述をするまでもなく「激ウマ」です。ぜひ、ご自身の感覚で召し上がってみてください。

にほんブログ村

Pocket

気温?時間帯?セミの鳴く理由と条件について

Pocket

すっかり夏ですね。家のまわりではセミの大合唱がいつまでも続いています。つい最近、家の近くでヒグラシの鳴き声が聴こえました。あまりこのあたりでは聞かなかっただけに、少しうれしくなりましたね。

 

そんな夏の風物詩のセミですが、実は知っているようであって知らないことがたくさんあります。まずはセミの鳴く理由ですが・・・・

<セミの鳴く理由>

  • 雌を呼び寄せるため
  • 仲間とのコミュニケーションの手段

と言われています。人間に分かっていない他の理由もあるんでしょうが、まぁそんなところなのかなぁと思います。なので、鳴くのはほぼ雄のセミだけみたいですね。

 

続いてセミの鳴く条件ですが、これはセミの種類によっても違いますが、大きくそれにかかわる要素は・・・・

<セミの鳴く条件>

  • 気温
  • 時間帯(明るさ)

「気温」「時間帯(明るさ)」です。日本のセミはクマゼミ、アブラゼミ、ニイニイゼミ、ミンミンゼミ、ツクツクボウシ、ヒグラシ等が代表的ですが、これらのセミはそれぞれ鳴く条件がかなり異なってきます。

 

例えば・・・・・クマゼミは気温が高すぎると鳴かない、アブラゼミは25度を下回ると鳴かない、ミンミンゼミとツクツクホウシはあまり気温に関係なくずっと鳴いている、ヒグラシは日没付近に鳴くため明るさが第一要因として関係してくる・・・・・のように、各セミによって何を第一要因とするか、第二要因とするかがかなり異なるように思えます。

 

また、通常ではセミは夜あまり鳴かないみたいなのですが、ヒートアイランド現象による夜間の高温化や照明普及化等の影響により、夜でも気温が高く、明るさもセミの鳴く基準をクリアしてしまっている地域では夜もセミの大合唱が続くという具合で、生態系自体がおかしくなっている節もあります。そのため、一概にセミの鳴く条件というのは分からなくなってしまっているのが現状だと思います。人里離れた山間部では分かるのでしょうが、少なくとも都市部、住宅部では上記の要因はあまりあてにならなくなってきているかもしれません。それに生物に「絶対」はありえないですからね。

 

何回も言っていますが、個人的にはヒグラシの鳴き声が一番好きです。 ヒグラシの鳴き声はヒーリングミュージックにもなっているので、昔を思い出したい方や、仕事に疲れた方はどうぞ笑

にほんブログ村 その他生活ブログへ
にほんブログ村

Pocket

Older posts