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すっかり夏ですね。家のまわりではセミの大合唱がいつまでも続いています。つい最近、家の近くでヒグラシの鳴き声が聴こえました。あまりこのあたりでは聞かなかっただけに、少しうれしくなりましたね。

 

そんな夏の風物詩のセミですが、実は知っているようであって知らないことがたくさんあります。まずはセミの鳴く理由ですが・・・・

<セミの鳴く理由>

  • 雌を呼び寄せるため
  • 仲間とのコミュニケーションの手段

と言われています。人間に分かっていない他の理由もあるんでしょうが、まぁそんなところなのかなぁと思います。なので、鳴くのはほぼ雄のセミだけみたいですね。

 

続いてセミの鳴く条件ですが、これはセミの種類によっても違いますが、大きくそれにかかわる要素は・・・・

<セミの鳴く条件>

  • 気温
  • 時間帯(明るさ)

「気温」「時間帯(明るさ)」です。日本のセミはクマゼミ、アブラゼミ、ニイニイゼミ、ミンミンゼミ、ツクツクボウシ、ヒグラシ等が代表的ですが、これらのセミはそれぞれ鳴く条件がかなり異なってきます。

 

例えば・・・・・クマゼミは気温が高すぎると鳴かない、アブラゼミは25度を下回ると鳴かない、ミンミンゼミとツクツクホウシはあまり気温に関係なくずっと鳴いている、ヒグラシは日没付近に鳴くため明るさが第一要因として関係してくる・・・・・のように、各セミによって何を第一要因とするか、第二要因とするかがかなり異なるように思えます。

 

また、通常ではセミは夜あまり鳴かないみたいなのですが、ヒートアイランド現象による夜間の高温化や照明普及化等の影響により、夜でも気温が高く、明るさもセミの鳴く基準をクリアしてしまっている地域では夜もセミの大合唱が続くという具合で、生態系自体がおかしくなっている節もあります。そのため、一概にセミの鳴く条件というのは分からなくなってしまっているのが現状だと思います。人里離れた山間部では分かるのでしょうが、少なくとも都市部、住宅部では上記の要因はあまりあてにならなくなってきているかもしれません。それに生物に「絶対」はありえないですからね。

 

何回も言っていますが、個人的にはヒグラシの鳴き声が一番好きです。 ヒグラシの鳴き声はヒーリングミュージックにもなっているので、昔を思い出したい方や、仕事に疲れた方はどうぞ笑

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